相談されることで学んだこと 必要なスキル
ALOHA!
今日も、みなさんが笑顔になれますように。
相談されることで学んだことのお話の続きです。
人は誰でもそういう要素があると思いますが、「喉元過ぎれば熱さを忘れる」ところがあります。
恋愛相談であれば、もし、意中の人とうまくいったら、嬉しくなっちゃって相談していることなんて忘れてしまうと思います。
就職の悩みであれば、思っていたところや条件の良いところに職が見つかったら、今後のことの対応でいっぱいいっぱいになって、相談していたことなんて思い出す余裕もないと思います。
悩んでいたことが良い方向に解決する場合には、悩んでいたことすらどっかに行ってしまうと思います。
意識が先に行ってしまって、悩んでいたことすら忘れちゃうぐらいだから、よっぽど律儀な人以外は、相談相手に結果方向をしないことも多いです。
ほとんど、そういう流れが多いのではないでしょうか。
そのため、相談された方は、悩んでいた方の状況がわかりません。
意識という意味では乖離してしまって、置いてきぼりを食らってしまうことはよくあるのでは無いでしょうか。
相談された側が気になって、あれからどうしたって水を向けて、はじめて事の顛末を知ることも多いと思います。
また、とても深刻な悩みで、苦しくて苦しくてどうしようもないことで、善悪は別として、なんらかの決着や方向性が見えたら、悩んでいことすら忘れたいし、苦しんだことに付随するすべてのものと決別したいと思うかもしれません。
忘れたいと思うこと、決別したいと思うことであれば、よほど仲が良かったり、関係構築がしっかりできている場合以外では、相談していた相手に伝えることも苦痛だったりもします。
そんな感じで、相談する側、される側でのギャップは普通に生じます。
お互いに、置かれている状態が乖離をしてしまいます。
占い師やカウンセラーなど、友だちというより、立場が明確な場合には、相談された時に相談を受ければ良いです。
あるいは、継続的であれば、取り決めの中での関わりだから、関わり方は明確になります。
ですので、割り切れて、精神的には楽です。
ですが、友人関係や、プライベートで相談されたときなどは、関係性が曖昧のままです。その状態だと、置いてきぼりを食らって面食らうことや、避けられて傷つくことも起こります。
友人関係の場合には、心配したり自分のエネルギーを相手に向けることも多いです。
責任感の強い人だと、なおさら、そういう思いが強くなります。
また、恋愛相談とかで、ある意味、相談してほしかった相手だと、どうしても執着も生まれるときがあります。
相談される側は、本来は受け身ですが、いつの間にか、自分の感情を相手に向けてしまうことも多いです。
相談を受けることって、とても奥の深いことです。
そして、それは本当はとても難しいことでもあります。
感情ではなくてスキルや技術で対応しないといけないところであっても、人である以上、感情は反応してしまったりもします。
コーチやカウンセラーのトレーニングを受けるときには、相手の受け止め方、自分の自我を乗せないようにすること、自分の立場の明確化などをしっかり学習させられます。
みんな、習得するのにすごく苦労をしたりします。
僕も、もっと精進していきますね。
mahalo
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